宇宙戦争

ちょっとしたキッカケで「宇宙戦争」見てきました(若干消極的な見方)。確かにホラーでした。


原作を読んだことのある友人は、「原作にかなり忠実だった」 と言っていましたが…。それでよかったのか?? 「こういう観点ではよかった」 という面が、私には見出せません(−−;


宇宙人に関して、どこで仕入れた情報か、意味深に語る人物の存在はなんだったのか…。知的生命体のはずなのに、何故ああいう姿かたちで衣服(あるいは宇宙服)も身に着けていないのか(姿かたちは欧米人による宇宙人の仕様か)。


トム君の娘がギャーギャー騒ぐのも耳障りで不愉快でした。決して、携帯の液晶の明かりがチラホラしたり、茶の間でテレビを見てる感覚で声を上げたり喋ったりするおばちゃんの存在や、座った瞬間から映画が終わる瞬間まで私のシートを揺さぶり続けた後ろの席のお姉ちゃんのせいだけではないはず…。 あ゛〜、後ろのお姉ちゃんには映画が始まる前にキレとくんだった(他は別にどーでもよかった)。


やっぱり私はスピルバーグ監督の映画ってダメだ。えぇっと、全部ではないな(全部は見てないし)。SFだな。*1 でも「製作総指揮」ってのは大丈夫みたい。

*1:ここがダメ!って具体例が一つあるけど、説明し辛いのでヒミツ。