立喰師列伝 公開中 (公式HP)

出発〜梅田到着

ハイウェイバスのバス停で桜を激写。急いでいたのでちゃんと写っているかどうかは関係ナシ。そういや去年もこの桜を見ながらお花見オフに行ったんだっけなぁ。早〜っ。【覚書:ルートC(Tインター経由)、距離約13.2km・所要時間約20分】


時刻表通りにバスが来た…と思ったらSバスのはずがJRバスが来て、下りのバスか?と混乱してたら訓練車だった…というハプニング(というほどでもないけど)はあったものの、時刻表通りに梅田に到着。遅れる計算をしてたので早く着き過ぎた。1本遅らせても充分だった。通勤時間以外はかなり大丈夫っぽい?


やっぱり梅田は平日でも人が多いよぅ。
久々なので、前から来る人・交差する人とぶつからないよう、かつ涼しい顔で歩くのに苦労する。<田舎モンと呼んでくれぃ。


小耳には挟んでいたが、旧阪急梅田駅コンコースのアーチ天井がなくなっていた。塞がれて天井が低くなって、凄い圧迫感。ちなみに阪急百貨店の鞄売場は、店員の数が多過ぎ。

ナビオTOHOプレックス

公開1週目だというのに、既に小さなシアターに移っていた。
20分ぐらい前にその階へ行くと既に人がそこそこ待っていて、どこに居たらいいのかわからない感じ。なんとなく入り口の近くに立っていたので、入場が始まると2番目に場内へ入る。すると、1番目に入った人の隣の席だった。…これまたなんとなく気まずい。


空いているのに隣合わせに座るのね。しかも3人座った真ん中だよ。その向こうは全席空いているのに。しかも傾斜がないので、前の人の頭でスクリーンが欠けている。
すみっこでもいいから、隣と前に人がいないところに座りたい。前後で互い違いにしてくれたらいいのに(マイカルはしてくれた)。
しかも両サイドの客が何だか…。特に右側。
それにシートがなんかヤダ。身体(特に首)が前のめりなるシートは苦手。


場内にはサントラが流れている。が、私は既にサントラをバッチリ聴いているくらいなので、全然おっけー。でもすぐに止まっちゃった。


予告が始まってしばらくすると、喋っている人がいたらしく、誰かが声を荒げて注意していた。あんなの初めて見た。
予告は日本沈没とかトリック2とかが観れてよかった。上田教授と山田奈緒子のトリックな場内での注意も観れてよかった。


話に寄ると、日曜辺りは上映中に笑いが起こったりツッコミが入ったりしたらしいが、私のときはそんなことも全くなく。この映画は笑いやツッコミと共に観るほうが、楽しめるのでは。
逆にやたらとトイレに立つ客が目立つ。あんなにたくさんトイレに立つのも初めてみた。
完全に帰ってしまった2人組もいた。もし通りすがりに入ったんなら、立喰は辛いわな。

オフ終了

帰りは新大阪からバスに乗るため、大阪駅より残額40円のJスルーでJRに乗る。新大阪駅で、梅田で5円引きでゲットした新しいJスルーとの2枚を握り締め、ふと疑問が湧く。


昔は2枚重ねで通れる自動改札は紅かったような気がするが、今はICOCA対応の自動改札に変わっている。「全改札Jスルー2枚重ねで通れるのか」「今はICOCAメインになっていて、2枚重ね機能は捨てられてしまったのではないか」 と考えが巡る。そして川井さんの 雑記帳 が脳裏に浮かぶ…。そーっと(?)2枚重ねで通してみた。…ピンポン言わさずに済んだ。
無事、オフしゅーーーりょーーー。<そんな締めかぃ。