関西特有

これも最近知ったことだが、「ごとび」も関西で生まれた習慣だったのか。
漢字でどう書くのかと思ったら「五十日」と書くらしい。それも知らなかった。


通勤どきに大阪行きのバスに乗ると、雨の日と月曜日は道路が混んで大幅に遅れる。それが五十日と重なると、バスの運転手さんは「今日は月曜で五十日なので、いつもより道路が混んでいます」と責任回避する(実際、運転手さんのせいではないが)。
「ごとび」 なぜ込む?
五十日(月曜日も同様?)が混むのは、そういうことなんだろうけど、雨の日はなぜ混むのか?


学生時代、電車で通学している時は、雨が降ると必ず阪神電車が遅れていた。
あれは乗客の乗り降りに時間が掛かるのだろう、と勝手に思っていたが、道路はなぜ混む?
見通しが悪くなったり、運転がし辛くなって、混むのか?それはあるだろうが、それだけか?
雨が降ると車で通勤する人が増えるのか?電車で通勤したり車で通勤したり、自由に変更できる人がそんなにいるのだろうか。七不思議のひとつだ。<他の六つは何だ。